横から見ると眼の部分のテクスチャが歪んでるのが気になるので直した。最初からやれよ。次は６号さんか、並べるなら来栖かな。

　「ぱにぽに だっしゅ！」は凄いな。あそこまでやられると感心するしかない。正直、原作の漫画は自分にはいまいちで途中で買うのを止めてるけどアニメは漫画での読みにくさ（キャラと小ネタの多さ）が逆に全部プラスになってて、特にエロと映像の造り込みに磨きがかかってきてからは、凄まじい事になってる。ただ、ストーリーは無いも同然だし作画が崩れるとどうしようもないけど。結論としては俺はＤ組の方が好きだ、と。

　時間が無いのでとりあえず。

　六角S5が届いたので、今回の売りであるアニメ調表示、その二大要素の影表示と輪郭線についてS4と比較してみたい。まず影についてだが上の画像を見てもらえれば一目瞭然で、影色が大分自然になった。S4ではどう設定してもくすんだ色にしかならず光源設定でうっすら表示される程度にするか、影をつけるのはアニメ調表示ではやらないといった選択肢しか無かったが、S5は無設定でとりあえず右の様な表示が出来る様になった。これぐらいなら割と使えると思う。


　輪郭線表示はかなり改善されていて、S4ではカメラを引いた時に本来見えない部分の線が透けてしまうのが難点だったが、それがほぼ無くなった。カバンの紐が判り易い。モデルの反転による輪郭線の表示がやりづらい六角で、これは嬉しい機能向上である。ローポリモデルも締まって見えるので個人的にも嬉しい。
　細かいところでは影を２階調・３階調から選べたり、影色自体を自分で設定出来るなどアニメ調表示はかなり強化されている。モデリングとアニメーションはまだ触ってないので、また今度。

　すーげー、「蟲師」すーげー。大抵のアニメは第１話は作画が良いものだけど「蟲師」初回は劇場版とかOVAとか、普通は金払って観るものだろう的クオリティだった。全話放送してくれるのかだけが心配。

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